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『東京の休日』(とうきょうのきゅうじつ)は、長尾直樹監督、川村かおり主演の、1991年11月2日公開の日本映画。 == 概要 == 東北新社初の自社製作・配給作品で、CMディレクター出身の長尾直樹の劇場用映画監督デビュー作。 主演に映画初出演となるロック歌手の川村かおり、ジャン=リュック・ゴダール監督作品『アルファヴィル』(1965年)のエディ・コンスタンティーヌ、アレックス・コックス監督作品『ストレート・トゥ・ヘル』(1987年)のディック・ルード、マドンナ主演『上海サプライズ』の中国系美人女優サンサレイ・リー、戦後を代表する詩人・田村隆一など、ボーダーレスな異色キャストが話題となる。 原案・共同脚本には、作詞家で『稲村ジェーン』の脚本も手掛けた康珍化。撮影はデビッド・ボウイなどのミュージシャンのポートレートやアルバム・ジャケットの他、寺山修司監督作品『書を捨てよ町へ出よう』にもムービーカメラマンとして参加した鋤田正義。 非現実的な設定、何も起こらないストーリー、淡々としたテンポ、場面転換時に画面がブラックアウト(黒画面)になる、詩的なセリフ、赤・青の原色を強調した絵画のように幻想的な映像、コメディタッチの音楽、登場人物達が日本語、英語、中国語を話し、劇中のセリフの約8割が英語で日本語字幕スーパーが付く、ドラマの進行中に詩の一節が字幕で挿入される、危機的なシーンに髑髏のオブジェの画面がモンタージュされる…等、アヴァンギャルドなスタイルが目立つ作品。 劇場公開時のキャッチコピーは、「それで、彼女はどこへ行くんだ。アヴァンギャルド+キュートな冒険映画。」 35mm/スタンダード・サイズ/カラー/モノラル/上映時間96分。 1992年4月22日にVHSビデオソフト発売(DVD未発売)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京の休日 (1991年の映画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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